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【チャート分析について】
  私の基本的な考え方をお話します。チャート分析は何を目的で行うかと申しますと、
  1. 方向性を見ます。上昇なのか下降相場なのかを見ます。ここで取引は考えません。月足→週足→日足の順で方向性を調べます。
  2. 良くあるのが30%下がったから買いとか、いいますが本当に底なのでしょうか。私の経験ではチャートで−30%乖離で買ったにもかかわらず、更に下がったことがあります。従って、銘柄選定には良いですが、買うタイミングとしてはお薦めできません。それより、方向性を重視したほうが確率的に勝てると思います。
  3. その他、チャート分析には一目均衡法、鍵足、三本足、サイコロジカルなどの指標がありますが、これも転換期を知るためで絶対ではありません。
  4. 私の買うタイミングは、ボックス相場を見て、出来高と株価の両方が上昇したら、打診買いをします。その後、方向性が上昇であれば買い増しします。売りタイミングは陰線がひとつでも現れたらその日に売ります。

【オリバー・ペレス流、短期売買の格言】
◆テクニカル分析で損きりラインを設定したら、ニュースや噂でその決定を翻すな!
 疑問は投資の前と後に持つもので、取引の最中に抱いてはいけない。ホールドしている間は株価チャートだけを見て、当初の計画を遂行する。不利になったからといって後から材料を探してきて、それにすがろうとしないこと。
◆「間違った」銘柄でも正しいタイミングで買えば、利益をあげることができる。
 ファンダメンタルがよい会社であっても、必ず株価が上昇するわけではない。株価を上昇させるものはただ一つ、収益ではなく、需給なのだ。「売り」を上まる「買い」が存在しているか否か。それを知る手段がチャートである。
◆確たる取引ルールを決めたなら「たまたま運良く勝つ者」「ニュースを材料に勝つ者」などは無視すべきである。
 私たちが目指すのは継続して勝てる手法の確立で、具体的には銘柄選び、売買時期の決定、損きりなどの取引の細部である.これらが正しく行なわれれば自然と勝てる。たまたま勝った人を参考にしたら、すべてが台無しだ。
◆小額の損失確定はプロのトレーダーの証である。
 トレーダーの腕前は、いかに負けを管理可能な範囲で収めるかで決まる。傷の浅いうちに損きりしできたら、逆境から抜け出す能力と手段を有しているということだ。そのような損失なら、被るたびに成功へ一歩近づいている。
トレードは自分との戦い勝利に必要な発想法を学ぶ→ 「デイトレード―マーケットで...」オリバーベレス著
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