<お金持ちになる>
 不肖、管理人は、今まで、お金持ちに対し偏見をもっていました。お金持ちの印象を言葉で表すと、ケチ、守銭奴、権力者、偉い奴贅沢な暮らし、外国人(アメリカ、産油国)、馬鹿息子(実際に六本木のディスコで見た)など、あまり良い印象はありません。私の中では、「お金持ち=悪い奴」であり、「貧乏人=良い人」と思っていました。このイメージはTVのドラマ、ニュース、ワイドショー、映画を見て潜在意識に刷り込まれたのだと思います。

例をあげると、時代劇によくある「越後や、おぬしも悪よのー。」の台詞からは、「悪代官」「極悪人」=「権力」「守銭奴」=悪い人が連想されます。反対に「お代官様、やめてください」の台詞からは、「貧乏人」「正直者」=「弱い人」「被害者」=良い人になります。このイメージから、世の中を見ると、「お金持ちは悪い人だから、なってはいけない」が自分の中の常識でした。

そのときに一冊の本に出会いました。それは、「金持ち父さん貧乏父さん」です。この本を薦めてくれたのは、保険業で成功しているひとでした。その人は、28才で家を2件と事務所、貸し店舗を持っています。
年収は3000万円です。どうやって、夢を叶えたのですか!?と尋ねたら、彼は「とにかく絵に描いて、それを毎日見る。そして、必ず手に入れると念じる」と言っていました。「えっ、そんな簡単なことなの?」と思いましたが、自分に置き換えて、良く考えて見ると、「続けられるか?夢が達成するまで!」。

普通のひとは、どこかで挫折して、諦めると思います。夢が達成するひとは、念じられるのです。
ちなみに彼は、お金持ちですが、良い人です。
お金を支配する知恵
【免責事項】
このサイトで得られる情報を参考に、損害、不利益等が生じたとしても、
すべて自己責任でお願いします。

Copyright(C) 2004 5.9 genkiman21
「無断転記・転用を禁ず」

                                                

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送